膝痛について
膝痛について
膝の痛みで悩む、あなたはこのようなことでお困りではないですか?
- 最近何だか膝の内側が痛む
- 屋外や階段を上り下りする時に膝が痛む
- 病院で変形性膝関節症の診断を受けた
- 荷重時の膝の痛みがある
- 膝を曲げ伸ばしをすると痛い
ひとつでも当てはまる、私のことだと思ったあなたは良くなる可能性があります。
膝の痛みは高齢者だけはなく、皆様のお悩みであります。
悪化すると大腿部の痛み、健側へと波及することで日常生活の質が低下します。活動量が減ることで、体重が増えることもあります。
病院受診して検査を行っても特に異常が見つからなかったり、見つかったとしても年相応の加齢的な変化やそれが原因でなかったりします。
膝痛に対して薦められた運動を取り組んでも効果がなく、返って運動をやり方を間違えたり、歩きすぎたりして悪化したケースをみてきました。
でもご安心ください。
あなたと同じように診断がわからず、改善策もなく困り果てた膝痛の方から
『階段を登れるようになった、旅行にいけた』
『あれだけ薬に頼っていたのに飲まずに健康的な毎日を送れるようになった』
『もっと早く施術を受ければよかった』
変化・即効性を重要視する施術のため、このような声をたくさん頂いています。
当院は、少ない通院期間で改善への近道をご提案します。
膝痛でお悩みの方は是非一度ご相談ください。
膝痛を治すための一般的な手段
- 痛み止めの薬で経過をみる
- 注射をする
- ストレッチを行う、行ってもらう
- 電気治療を受ける
- 湿布を貼る、温める
- 整体やマッサージを受ける
これ以外にもあらゆることを試しきた方も多いと思います。
なかなか改善せず、その場限りであったり、薬の効果が切れると再び症状が現れたりすることを多く耳にします。
あなたの膝痛が改善しないのはなぜか?
本当の原因を見逃している可能性が高いからであります。
どうしても症状が出ている膝関節に目がいきがちですが、多くは別の場所からの影響を受けています。
本当の原因はどこにあるのか?
臨床を重ねていくと次の答えに辿り着きました。
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「体の使い方」からうまれる筋肉のコリに原因があります。一部の筋肉に負担をかけてしまう体の使い方をすることで筋肉にコリができ、膝関節の動きが悪くなります。 |
負担のかかる部位はだんだんと硬くなり、コリを形成します。コリができることでスムーズな体の動き(連動)が失われ血流が悪くなり、痛みが現れます。
つらい膝痛が当院で改善する理由
背骨の歪みを整えるから
背骨(脊柱)のゆがみが生じることで膝関節をうまく使えない体の癖ができてしまいます。その影響により、動きが妨げられるため血流が悪くなり、まわりが緊張しやすくなります。
全身を診ることが出来るから
膝の痛みを診るに当たって、どこが原因となっているのか全身から探ることが出来ます。
腰痛も同時に良くなったと言われることが多いのも特徴であります。
症状の現れる部位と動作の組み合わせを細かく分類することでその方に合わせた最適なツボをつかった施術を行います。
同じ症状であっても、その症状を誘発する動きを細かく分析してタイプ分けすることで的確な施術ができます。
それは本当の原因が日常生活などで負担をかけ続けた身体全体の中に潜んでいると考えているからであります。
デスクワークで座ったままでいる事による下肢の負担が多ければ、臀部・大腿を中心にみていきます。キーボードを日々使う事による上肢の負担が多ければ肩甲骨・手を中心にみていきます。
その中で最も緊張(硬い所)している箇所に鍼をしていきます。
当院ではとりあえず痛いところを揉む、鍼をするということはしません。
次の動画は、膝の痛みに対する鍼灸施術の考え方であります。
このように痛い所に原因があるとは限りません。
しっかりと原因を探し、少ない刺激で最大限の効果を目指します。
痛みのある所ではなく、本当の原因に鍼をする事が根本的な施術であります。
病院の検査では行われない、体の緊張(コリ)と動きをしっかり診ていくのが当院の強みであります。症状のあるところだけを診るのではなく、全体を診ることで根本的なアプローチや原因がみえてきます。
具体的な方針としては、体の不必要な緊張を緩和する・動きのバランスを整えることを考えています。目で見た状態、問診で聴いた内容、手を触れて感じた情報(触診)、どのような動きがしづらいのかなどを整理していきます。
膝痛を引き起こしている根本的な原因をみつけ、的確にアプローチすることができれば症状の改善と再発しにくい体に整えることができます。
膝痛の症例がたくさんあります
膝痛でお悩みの方の施術効果を知っていただきたいので、症状・施術効果の一部を掲載しています。多くの症例がありますので、あなたに似た症状もきっとみつかります。
膝の痛みの口コミを紹介します


膝の痛みをそのままにしておくと日常生活で立ったり、しゃがんだり、買い物へ出かけるなどの行為に支障をきたし普通に歩くことも出来なくなることもあります。
整形外科に行けば、「手術しかない」と言われ頭を抱えてしまうかもしれません。
膝は荷重関節であるがために「痩せなさい」と言われた方も多いと思います。
膝を痛めると生活の質が低下して大きなストレスになります。
当院の施術に希望を感じていただけたら、ぜひご連絡ください。
心よりあなたの来院をお待ちしております
膝痛に関するQ&A
整形外科に通い、痛み止めの注射を打っています。それでも施術は可能ですか?
はい、可能です。注射のする所と鍼をするツボは異なります。
当院の施術はその場限りではなく、根本的な解決を目指しています。ツボに鍼をすることで、その刺激が脳に伝わり、脳内につくられた悪い体の使い方をしてしまう脳回路をリセットしてくれます。
病院には行っていません。それでもかかることは可能ですか?
はい、可能です。
重篤な場合は病院を紹介します。
痛み止めの薬を飲んでいます。それでもかかることは可能ですか?
はい、可能です。
痛み止めの薬と鍼は治療目的が異なります。
営業時間(完全予約制)
曜日 | 時間 |
月・火・木・金曜日 | 09:00ー19:30 |
水曜日 | 13:30ー19:30 |
土曜日 | 09:00ー14:00 |
料金と予約について
はり治療
初(再)診料
1000円(税込)
施術料
4000円(税込)
※高校生以下2000円 (税込)
滞在時間
初診時/約60分(問診含む)
2回目以降/約40-50分
※現金、PAY決済(PayPay・AU・D)可能であり、クレジット決済はできません。
予約
当院は予約制であります。