耳鳴り・難聴について

耳鳴り・難聴で悩む、あなたはこのようなことでお困りではないですか？

• 『突発性難聴』・『メニエール病』と診断を受けた
• 強い耳鳴りがあり眠れない
• 常に耳鳴りが気になり仕事などに集中できない
• 周囲が静かだと耳鳴りが気になる
• ストレスを受けると耳の閉塞感が強くなり、耳鳴りが起きる
• 耳鳴りと同時に鼻の通りが悪くなった
• 病院の薬だけでは状態が変わらない

ひとつでも当てはまる、私のことだと思ったあなたは良くなる可能性があります。

耳鳴り・難聴があると生活の質が低下して、思い通りに過ごせない時間が増えてきます。

安静にしていれば治ると考え過ごしていても何も変化なく時間だけが経過してしまったという人も多くいます。

でも、ご安心ください。

病院では『これ以上の手立てがありません』と言われ、改善策もなく困り果てた方から

『思ったより早く仕事復帰をすることができた』

『これまで通り外出を出来るようになった』

『もっと早く施術を受ければよかった』

変化・即効性を重要視する施術のため、このような声をたくさん頂いています。

当院は、少ない通院期間で改善への近道をご提案します。

耳鳴りや難聴でお悩みの方は是非一度ご相談ください。

突発性難聴で来院される人が多い

突発性難聴とは、感音性難聴の一種で、突発的に聴力が低下する病気であります。

原因は不明とされており、医師も検査を行ってコレといった異常がみつからない難聴について『突発性難聴』と診断します。

多くが内耳の血流障害により起きます。

血流障害が起きると、うまく耳の細胞に栄養と酸素がまわらず細胞が壊死してしまいます。その影響により、耳に入った情報（音）として脳に届かなくなり、耳が聞こえづらくなってしまいます。

耳鳴りも同時に起きる方がほとんどです。

これについても血流障害で説明がつきます。情報が血流障害により内耳で止まってしまうと、脳へ届かなくなってしまいます。そのため、今まで脳に入ってきていた情報が突然無くなり、脳は混乱してしまいます。

そこで、自ら　‘‘あるはず‘の音をつくり出してしまうのが耳鳴りです。

聞こえずらくなった音域で耳鳴りが生じるのはこのためです。よって聴力の回復と共に耳鳴りも消えていきます。

耳鼻科で行われる一般的な手段

• 薬【ステロイド・血管拡張剤】やビタミン剤の処方
• 生活指導　

この２点が主でありますが改善率が30%とされており、発症後2週間が経つと、回復は難しいとされています。

もちろんこれ以外にもあらゆることを試しきた方も多いと思います。

あなたの耳鳴り・難聴が改善しないのはなぜか？

本当の原因を見逃している可能性が高いからであります。

どうしても症状が出ている耳に目がいきがちですが、多くは別の場所からの影響を受けています。

本当の原因はどこにあるのか？

臨床を重ねていくと次の答えに辿り着きました。

「体の使い方」からうまれる筋肉のコリに原因があります。一部の筋肉に負担をかけてしまう体の使い方をすることで筋肉にコリができ、耳への血流が悪くなります。

具体的には首や肩、背中、お腹などに特徴的な緊張が見られます。

この身体の不必要な緊張が耳鳴り・難聴をを引き起こします。

これらの症状をそのままにしておくと、またそれがストレスとなりどんどん不安が大きくなっていきます。

原因となる筋肉はだんだんと硬くなり、コリを形成します。コリができることでスムーズな体の動きが失われ血流が悪くなると言った負のループに陥ってしまいます。

耳鳴り・難聴の症状が当院で改善する理由

首コリの解消と呼吸の安定を図るため

筋肉にできてしまう特有の緊張、コリを見つけ出し、その原因に鍼をすることで突発性難聴を改善していきます。多くは首コリ・肩コリであり、そのコリの原因点に鍼をしていきます。

このようなことからも一人一人の施術を明確に区分けしています。

症状の現れる部位と動作の組み合わせを細かく分類することでその方に合わせた最適なツボをつかった施術を行います。

同じ症状であっても、その症状を誘発する動きを細かく分析してタイプ分けすることで的確な施術ができます。

それは本当の原因が日常生活などで負担をかけ続けた身体全体の中に潜んでいると考えているからであります。

デスクワークで座ったままでいる事による下肢の負担が多ければ、臀部・大腿を中心にみていきます。キーボードを日々使う事による上肢の負担が多ければ肩甲骨・手を中心にみていきます。

その中で最も緊張(硬い所)している箇所に鍼をしていきます。

当院ではとりあえず痛いところを揉む、鍼をするということはしません。

しっかりと原因を探し、少ない刺激で最大限の効果を目指します。　

痛みのある所ではなく、本当の原因に鍼をする事が根本的な施術であります。

病院の検査では行われない、体の緊張（コリ）と動きをしっかり診ていくのが当院の強みであります。症状のあるところだけを診るのではなく、全体を診ることで根本的なアプローチや原因がみえてきます。

耳鳴り・難聴を引き起こしている根本的な原因をみつけ、的確にアプローチすることができれば症状の改善と再発しにくい体に整えることができます。

耳鳴り・難聴の症状でお悩みの方の症例がたくさんあります

耳鳴り・難聴の症状でお悩みの方の施術効果を知っていただきたいので、症状・施術効果の一部を掲載しています。多くの症例がありますので、あなたに似た症状もきっとみつかります。

症例１３

症例１２

症例１１

症例１０

症例９

症例８

症例７

症例６

症例５

症例４

症例３

症例２

症例１

耳や脳に負担をかけないことが先決

最大限の予防は耳や脳に負担をかけないことが一番であります。耳鳴りには必ず原因や原因を引き起こしている日常生活習慣があります。その習慣を変えるだけでも大きな変化がありますので以下のものを見直してください。

顎関節症　

顎の周囲に何らかの異常が生じている病態。

顎関節症で顎が擦れると頭を支える首の骨に歪みが生じます。それにより、脳に血液を送っている首の血管が圧迫され血流が悪化します。顎がガクガクなる音・痛み刺激などは内耳に過大な負担をかけます。

内耳の異常興奮

耳鳴りは内耳の有毛細胞が興奮して異常音を発している状態であります。

神経を興奮させる作用のカフェインの飲料は控えたいものです。水は塩素の多い水道水よりも天然水を選びゆっくりと口に含みましょう。

毛細血管の血行不良

内耳には細い血管が集まっています。ニコチンは、血管収縮作用があるため喫煙者は耳鳴り発症の一因となります。喫煙者は違ったリラックス方法を見つけることを勧めています。

音響外傷

イヤホンなどで大音量の長時間音楽を聴けば音圧により耳を傷めてしまいます。

ゲームセンター・パチンコ店・ライブなどは要注意であります。仕事で音圧を受けやすい人には耳栓がオススメです。

生活習慣・３代要因を取り除く

疲労・ストレス・睡眠不足を取り除く生活習慣を心掛けてください。

スマートフォンの見ることによる夜更かしに気を付け、入浴による心身のリラックスなど規則正しい生活を習慣化していきましょう。

耳鳴りに伴う不眠を訴える患者さんは少なくありません。そして、耳鳴りが気になり眠れないことがまた耳鳴りを悪化させる負のスパイラルが起こりえます。　　　眠れない⇒疲れが取れず仕事に支障が出る⇒ストレスが溜まる⇒耳鳴りが気になる⇒眠れない…