屈むことが難しく靴下を履けない
症状
2日前に偏頭痛になり、一日寝込むと腰痛を覚えた。起きたときから調子が悪く屈むことが出来ない。頭痛は良くなったが腰痛があることで靴下を履く動きが出来ないなど生活する上で支障となることが多く連絡をいただいた。
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来院者
男性
40 代
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期間
2022年12月 ~ 2022年12月 -
頻度
1回通院 -
通院回数
1回
施術と経過
腰椎下部、仙腸関節を中心に特異的な緊張がみられ動きの特性から胸椎下部の影響を考えた。まずは、関わる脛のツボに鍼をした。仕上げに臀部のツボに鍼をすると靴下を履く動きが出来るようになったため施術を終えた。
使用したツボ
まとめ
本件においては胸椎下部の影響が大きく出ていました、動きの特性から施術へと繋げることでスムーズに進めることが出来ました。
担当スタッフ
洲崎 和広